昨日は、唐津市の旧唐津銀行で、
唐津青年会議所がまちづくり座談会を開催しました。
2月5日付佐賀新聞さんにも掲載されました!
唐津青年会議所のメンバーと唐津市役所の40歳以下の若手職員との
ワールドカフェ方式での座談会を行い、
30年後のからつ いっしょに考えました!
私は、テーブルのホストとして参加。
ひたすら会話を盛り上げる役目を負いました。
ワールドカフェとは、 以下リンク先引用
本物のカフェのようにリラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した対話を行います。自分の意見を否定されず、尊重されるという安全な場で、相手の意見を聞き、つながりを意識しながら自分の意見を伝えることにより生まれる場の一体感を味わえます。メンバーの組み合わせを変えながら、4~5人単位の小グループで話し合いを続けることにより、あたかも参加者全員が話し合っているような効果が得られます。参加者数は12人から、1,000人以上でも実施可能です。
グループで会話を楽しみながら、
ポストイットや模造紙に落書きみたいにメモをしていきます。
私がホストを務めたテーブルは、
「泊まりたくなるからつ」のテーマで
夜の歓楽街とか幸多里の浜じゃなくて、北浜の水着ギャルとか
初対面の方たちともフランクで面白い話ができました。
北浜とは、海が透き通っていて、砂がさらさらで遠浅の砂浜を誇る
夏は若者が集まるビーチなんです!!
詳しくは、ドライブインマキノをクリック→ http://makino-d.com/?page_id=343
沢山の若手の市役所職員さんとの意見交換や出会いで
唐津のみらいについて一緒に考え行動していくことの
大切さを再認識できました。
ワールドカフェって、会話を促進するツールなんですよね。
ワールドカフェをやろう!って本は、具体的な事例から、
司会進行のシナリオまで、大変参考になりました。
いろんな意見が聞けて楽しかったです。
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